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LinkedIn営業メッセージの例文|つながり申請・承認後DM・フォローアップ
つながり申請、承認後の初回DM、フォローアップで、同じ売り込みを繰り返してはいけません。申請文ではつながりたい理由を伝え、初回DMでは課題との関連性を確かめ、最後のフォローアップでは任意の次の行動を1つだけ提示します。
この記事の要点
- 申請文は接点を伝える、初回DMは関連性を確かめる、フォローアップは次の行動を1つ提示する、と役割を分けます。
- Kachiluのつながり申請文は短く自然にし、確認済みのプロフィール情報を最大1つだけ使い、売り込み、CTA、URLを入れません。
- Kachiluは初回DM後の1日目と3日目に返信確認をスケジュールし、最後まで無反応だった場合だけ、相手にとってのメリットと設定済みCTA URLを含む短いフォローアップを送ります。
- βテストの29%はフロー全体の次ステップ移行率です。承認率、返信率、フォローアップ効果を個別に示す数値ではありません。
執筆
Kachilu Research
プロダクト調査・編集チーム
LinkedIn営業メッセージは、段階ごとに役割を1つに絞る
ここでは、対象者を選び、連絡する具体的な理由が見つかった後の文面だけを扱います。検索や候補者選定から設計したい場合は、創業者向けのLinkedIn営業ガイドを参照してください。ターゲットの曖昧さを、長いメッセージで補うことはできません。
| 段階 | メッセージの役割 | 使う情報 | 入れないもの |
|---|---|---|---|
| つながり申請 | なぜつながりたいのかを伝える | 確認済みの投稿、役割、企業情報から1つ | 売り込み、CTA、URL |
| 承認後の初回DM | 相手にとって課題が現在も関係するか確かめる | 同じ文脈、相手にとってのメリット1文、答えやすい質問1つ | 長い機能一覧、強い商談依頼 |
| 最後のフォローアップ | 任意の次の行動を示して会話を閉じる | 相手に関係するメリット1つ、短い補足、設定済みCTA URL | 繰り返しの催促、作り物の緊急性 |
- LinkedIn営業の始め方|見込み客探しから初回メッセージまで
この記事の例文を使う前に必要な、候補者選定と接点作りを含む営業フローです。
つながり申請の例文:サービスではなく、連絡した理由を書く
つながり申請では、相手が「なぜ自分に申請が来たのか」を判断できれば十分です。Kachiluは自然で短い文面を作り、確認済みのプロフィール情報は最大1つだけ使います。商品説明、CTA、URLは入れません。
相手の投稿が接点になった場合
[具体的なテーマ]についての投稿を拝見しました。特に[確認済みの論点]が参考になりました。私も関連する課題に取り組んでいるため、今後も投稿を拝見したく、つながり申請しました。
役割や担当領域が接点になった場合
[会社名]で[確認済みの担当領域]を担当されていると拝見しました。私も[関連するチーム]の同じ課題を扱っており、情報交換できればと思い申請しました。
- 角括弧の箇所は、必ず確認した事実へ置き換える。
- プロフィール全体を要約せず、接点になる情報を1つだけ選ぶ。
- 誰に送っても成立する文面なら、連絡した理由から書き直す。
- カレンダー、製品ページ、商談依頼を申請文に入れない。
- LinkedInヘルプ:つながり申請をパーソナライズする
つながり申請に個別のメッセージを添える現在の公式案内です。
承認後DMの例文:商談を迫る前に、課題との関連性を確かめる
承認後、Kachiluは毎回ゼロから営業文を作るのではなく、承認済みテンプレートを骨格にします。文面は2〜3段落に収め、確認済みのプロフィール情報を1つ、サービスが相手にどう役立つかを示す1文、答えやすく断りやすい問いかけを入れます。この段階ではURLを送りません。
課題が現在もあるか尋ねる
承認ありがとうございます。[具体的なテーマ]についての投稿で、[確認済みの論点]が印象に残りました。 私たちは[対象チーム]が[関連する課題]にかける手間を減らす支援をしています。この課題は、今期も取り組まれていますか?
商談ではなく、役立つ情報の共有を提案する
承認ありがとうございます。[会社名]で[確認済みの担当領域]を担当されていると拝見しました。 私たちは[関連するチーム]が[具体的なメリット]を得るための方法を検証しています。もし今も[課題]に時間がかかっていれば、こちらで使っている短い手順を共有できます。 今は関係がなければ返信は不要です。
- LinkedInヘルプ:つながりへのメッセージ送信
1次のつながりにメッセージを送る機能についての公式案内です。
フォローアップは、返信状況を確認してから送る
Kachiluは初回DM後の1日目と3日目に会話の確認をスケジュールします。肯定的または中立的な返信があれば、相手が述べた具体点へ自然に返します。否定的、無関係な返信、すでに返信済みの会話には、無反応用のフォローアップを送りません。
最初の確認時に返信がなくても、新しいメッセージは送りません。最後の確認でも無反応だった場合だけ、キャンペーンに設定されたCTA URLを含む短いフォローアップを1通送ります。実行が遅れ、最初の確認時点をすでに過ぎていた場合は、その確認を最終確認として扱います。
肯定的または中立的な返信があった場合
ありがとうございます。[返信に含まれる具体点]については、[短い回答]が今回もっとも関係します。よろしければ、[資料または次の行動を1つ]を共有しましょうか。
最後の確認でも返信がなかった場合
最後に1点だけ失礼します。この進め方は、[関連するチーム]が[相手に関係するメリット]を得る際に役立ちます。詳しくはこちらです。[CTA URL] 現在は対象外でしたら、ご対応は不要です。
- 最初の無反応確認では送らない。
- 一度でも具体的な返信があれば、最終テンプレートを送らない。
- 肯定的・中立的な返信には、先に質問や懸念の内容へ答える。
- 否定的・無関係な返信の後は、説得を続けず終了する。
Kachiluは個別化する箇所と、変えない骨格を分ける
Kachiluは、個別化を理由に未確認の情報を補いません。つながり申請と初回DMでは、確認済みのプロフィール情報を最大1つだけ使います。メッセージの目的と構成は承認済みテンプレートで固定し、相手ごとに変えるのは確認した文脈です。
この動作は、2026年8月25日時点のKachilu Desktop実装で確認しました。現在の製品フローを説明するもので、将来のリリースでも同じ動作を保証するものではありません。
| 判断 | Kachiluの動き |
|---|---|
| つながり申請 | 短く自然な文面。確認済み情報は最大1つ。売り込み、CTA、URLなし。 |
| 承認後の初回DM | 承認済みの骨格、2〜3段落、確認済み情報1つ、相手にとってのメリット1文、押しつけない問いかけ。URLなし。 |
| 肯定的・中立的な返信 | 受信した内容の具体点へ返答する。 |
| 最初の無反応 | 状態を記録して待ち、追加メッセージを送らない。 |
| 最後まで無反応 | 相手に関係するメリットを1つ言い直し、設定済みCTA URLを含む短いフォローアップを1通送る。 |
| 否定的・無関係・返信済み | 無反応用フォローアップを送らない。 |
β実績が示すのはフロー全体の結果で、個別メッセージの効果ではない
Kachiluのβデータでは、35,292件のアプローチ開始のうち29%がキャンペーンで定めた次ステップへ進みました。前身のKachilu Scoutは、同じファネルの分母で約10%でした。観測されたKachiluの値は、Scoutの過去実績の2.9倍です。集計は2026年8月19日時点で、集計元の記録にはβテストの開始日が記載されていません。
これは異なるプロダクトと期間の比較で、対照実験ではありません。接点を先に作るフローを検討する材料にはなりますが、つながり承認率、初回DMの返信率、最後のフォローアップによる上乗せ効果を分離していません。ターゲット、オファー、アカウント状態、時期、対象者、文面品質も結果に影響した可能性があります。
| 確認したいこと | 必要な分母 | 報告できる値 |
|---|---|---|
| つながり申請は承認されたか | 同一コホートで送ったつながり申請数 | 固定した観測期間後の承認数 ÷ 申請送信数 |
| 初回DMへ返信があったか | 承認後に初回DMを送信した対象者数 | 初回DM後に最初の返信があった対象者数 |
| フォローアップで返信が増えたか | 最終フォローアップを受けた無反応の対象者数 | 送信後の初回返信数。因果的な上乗せ効果には妥当な比較群が必要 |
- 35,292件のLinkedInアウトリーチ実績レポート
結果、分母、フロー比較、プライバシーへの配慮、比較の限界を公開しています。
- LinkedIn営業KPIの計算方法
承認率、返信率、次ステップ移行率、商談予約率を分けて測る方法です。
送信前に、文面と分岐を確認する
- つながり申請には、確認した接点を1つだけ入れ、売り込み、CTA、URLを入れていない。
- 初回DMは2〜3段落で、答えやすい質問を1つに絞った。
- プロフィール情報は確認済みで、親しさ、出来事、事業課題を作っていない。
- 肯定的・中立的な返信には、予定された文面ではなく具体的な回答を返す。
- 最初の無反応確認では送らず、最後の確認時だけCTA URLを提示する。
- 否定的、無関係、返信済みの会話を、無反応用の分岐から外した。
- 承認率、返信率、次ステップ移行率で、分母と観測期間を分けた。
FAQ
よくある質問
つながり申請にサービス紹介を入れてもよいですか?
入れない方が役割を明確にできます。申請文では実際の接点とつながりたい理由だけを伝え、サービスの説明は承認後の初回DMで、相手の課題に関係する範囲に絞ります。
Kachiluはいつフォローアップを送りますか?
初回DM後の1日目と3日目に確認をスケジュールします。最初の確認で無反応でも送りません。最後の確認でも返信がない場合だけ、相手に関係するメリットと設定済みCTA URLを含む短いフォローアップを送ります。実行が遅れ、最初の確認時点をすでに過ぎていた場合は最終確認として扱います。否定的、無関係、返信済みの会話には送りません。
承認後の最初のLinkedIn営業メッセージには何を書けばよいですか?
連絡した理由が伝わる確認済みの情報を1つ使い、サービスが相手にもたらすメリットを1つ示して、答えやすい質問を1つ添えます。2〜3段落に収め、この段階ではURLを入れません。
βテストの29%は、この例文で返信が増えたことを示しますか?
いいえ。29%はKachiluのフロー全体における次ステップ移行率です。つながり承認、初回DMの返信、フォローアップの上乗せ効果を分離しておらず、対照実験でもありません。