少人数でも海外営業を実行しきる。SpadeWorksがホームサービス企業への個別アプローチを仕組み化

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インド・ハイデラバードを拠点とするSpadeWorksは、HVAC、配管、害虫駆除、芝生管理などのホームサービス事業者向けに、24時間稼働するAIフロントデスクを提供するB2B SaaSです。AIが電話対応、予約、見積もり、リマインド、顧客フォローを担い、取りこぼしていた問い合わせを予約や売上機会へつなげます。
海外市場で事業を拡大するなか、ホームサービス企業の探索、企業ごとの課題調査、個別メッセージの作成、複数チャネルでのアプローチを継続して実行することが課題となっていました。そこでSpadeWorksは、戦略設計からターゲット選定、文章作成、実行までを支援するKachiluを導入しました。
海外市場を開拓したい。しかし、企業調査と個別文章の作成を継続できなかった
SpadeWorksがアプローチするホームサービス企業には、HVAC、配管、害虫駆除、芝生管理など、さまざまな業種があります。同じホームサービスでも、緊急性の高い問い合わせが多い業種、繁忙期の電話対応が課題になる業種、見積もり後のフォローが重要な業種では、響くメッセージが異なります。
そのため、本来は一社ずつ事業内容や地域、営業時間、予約方法などを調べ、相手に合わせてアプローチする必要があります。しかし、少人数のチームで調査、文章作成、送信、進捗管理を継続するには限界がありました。戦略を考えること以上に、決めた施策を継続して実行することが課題になっていました。
文章を作るだけでなく、実行まで進むことが導入の決め手
Kachiluは、AIが文章を提案するだけで終わらず、ターゲットの選定から実際のアプローチまで進められます。サービスURL、目的、案内先URLを設定すると、AIがサービス内容を読み取り、狙うべき企業の条件、利用するチャネル、アプローチの順番、メッセージの方向性を組み立てます。
同じ文章を一斉に送るのではなく、相手の業種や企業情報に合わせてメッセージを変えられることも重要でした。実行状況や送信文面はダッシュボードで確認でき、必要に応じて停止、スキップ、追加指示を行えます。
ホームサービスを一括りにせず、業種ごとに課題と訴求を変える
HVAC事業者には繁忙期や営業時間外の電話対応、配管事業者には緊急問い合わせの取りこぼし、害虫駆除事業者には予約と継続フォローというように、業種ごとの課題に合わせてSpadeWorksの価値を伝えました。
いきなり商談を求めるのではなく、相手の状況を確認しながら、デモ予約やサービス紹介ページなど次の行動を自然に案内することで、返信後の会話を進めやすいアプローチにしています。
AIは接点づくりを実行し、人は返信対応と商談に集中する
ターゲットの探索、企業情報の確認、文章の作成、最初のアプローチといった、時間はかかるものの繰り返しが多い作業はKachiluに任せました。一方、好意的な返信への対応、相手の課題の深掘り、デモ、価格や導入条件の相談は人が担当します。
この役割分担により、チームは見込み顧客を探し続ける作業から解放され、返信があった企業との対話や、商談内容をもとにした訴求改善へ時間を使えるようになりました。少人数でも、アプローチの量と一社ごとの品質を両立しやすい運用を実現しています。